北海道も11月になると寒くなってきて冬が近づきますね。
冬になると暖房をつけることで空気がさらに乾燥して汚れてくるので空気清浄機の出番となります。
現在の空気清浄機は加湿を同時に行うものが主流となっていて、理にかなっています。
今回は空気清浄機を効果的に使う方法をお伝えいたします。
Contents
空気清浄機の役割と効果的に使う方法
空気清浄機は室内のホコリや花粉、ハウスダストを吸い取って、空気を綺麗にする役割をメインとしています。
現在主流になっているのが加湿空気清浄機として、空気清浄と加湿をしています。
特に冬は空気が乾燥していることで、空気清浄と加湿をするのは理にかなっているのですね。
こんな有能な加湿空気清浄機を効果的に使うには以下のことに気をつける必要があります。
- 空気清浄機の能力と設置場所
- 空気清浄機の稼働時間
- 空気清浄機のお手入れ
- サーキュレーターと組み合わせる
空気清浄機の能力と設置場所
空気清浄機は◯畳用といった風に対応する能力があって、広い部屋はそれだけ能力の高い空気清浄機を選ぶ必要があります。
例えば、20畳の部屋に13畳用の空気清浄機を置くのは能力不足になるので、同じ機械を2台とか24畳用を選ぶことで能力を発揮することができます。
また、空気清浄機は部屋の隅っこに置きがちですが、本体の上下左右にはある程度の空間を持たせた方が効果的に動かすことができます。
できれば、部屋の中央付近に置いておくことで空気清浄の機能が高まります。
空気清浄機の稼働時間
空気清浄機は基本的に24時間稼働することを推奨しています。
現在の空気清浄機はセンサーによって空気の汚れを感知して作動するためです。
空気が綺麗な時は動作していないか低出力で稼働していますが、タバコの煙が出たりホコリを感知することで盛んに動作をします。
外出時や就寝時も空気清浄機を稼働しておくのがおすすめです。
空気清浄機のお手入れ
空気清浄機はファンで空気を吸い込んで、フィルターでホコリや花粉などを濾し取って空気を綺麗にします。
そこで一定期間稼働したら、フィルター清掃や交換が必要となります。
こちらは空気清浄機毎に頻度が変わりますので、推奨する期間でお手入れをお願いします。
サーキュレーターと組み合わせる
サーキュレーターは空気の流れを作ってエアコンを効率的に使うものですが、冬場でも大活躍します。
その理由は暖房によって温まると温かい空気は上の方に移動するためです。
そこで、サーキュレーターを回して空気を動かすことで部屋の温度が均一になります。
空気を動かすことで、部屋の隅に留まっていたホコリなんかも動きますので、効率的に空気清浄機を働かせることができるのですね。
空気清浄機がクサイ!その原因と対処法
「空気清浄機の送風口がクサイ!」
というのはよく聞かれます。
空気清浄機が臭いのは、やはり長期間稼働させていて集塵フィルターや脱臭フィルターが詰まっているところが原因です。
空気清浄機はフィルターでホコリやハウスダストを濾し取るため、空気が綺麗になる代わりにフィルターが汚れます。
そこで、臭いが気になったらフィルター掃除をすることで臭いが解消すると思います。
やはり、タバコを吸う方がいる部屋はフィルターが汚れるのが早くなります。
タバコの煙にはニコチンやタール等が含まれていてこれは粘り気があるので、よりフィルターが汚れます。
また、台所は揚げ物をすることで油混じりの空気になるため、空気を綺麗にするため早くフィルターが汚れます。
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