いつもお世話になっております!
北海道網走郡大空町の電気店のナカムラデンキです。
呼びかけられても気が付かない
家族にテレビやラジオの音量が大きいと言われる
相手の話し声が何を言っているか聞き取りにくい
こういったことが起こったら当店にご相談ください!
補聴器を使うことで聞こえの悩みを改善します。
Contents
耳の聞こえの悩みを感じたら補聴器をご検討ください!
耳の聞こえは40代から変化が起こりやすく、老眼になるのと同時期に起こります。
やはり、耳の聞こえに支障が出ると会話で何度も相手に聞き返すことになります。
こうなると、相手にも気を使わせることになり、申し訳なく思ったりします。
また、テレビやラジオのボリュームも大きくなってしまい、家族から「うるさい」と言われてしまいます。
では、耳の聞こえが悪くなる要因は何かを解説します。
耳の聴力自体の低下(加齢性難聴)
年齢とともに聴力が低下するのですが、加齢と共に高い音から聞こえにくくなります。
聴力の低下は、何かのショックで音が聞こえなくなる突発性難聴と、加齢によって徐々に聴力が低下する加齢性難聴があります。
現在の医療では加齢性難聴を改善させる明確な治療法がないため、補聴器を使って聴力を補助することが一般的となっています。
音は聞こえるが何を言っているかわからない(聴覚情報処理障害)
音自体は聞こえるけど、相手が何を言っているかわからない症状が聴覚情報処理障害(APD)と呼ばれています。
そのため、聞き違いをしたり、何度も相手に聞き直したりして、非常にストレスになりますね。
原因は工事現場や工場など騒音の大きい環境にいると起こりやすいです。
これは聴力検査をしても音自体が聞こえるため、正常に思われてしまい理解されにくいです。
聴覚情報処理障害の対処も補聴器を使うことで改善されるケースがあります。
まずは当店で聞こえのチェックを推奨します
日常生活で耳の聞こえの悩みのある方は、補聴器を使うことで改善をします。
当店では、定期的に聞こえの相談会を開催しています。
まずは、聞こえのチェックのタブレットを使って、聴力や聞こえのチェックをしています。
聞こえのチェックは単語の音を聞き取ってもらい、何と聞こえたかを4択の中から選ぶ形となっています。
これで音が聞こえるか、正しく言葉を聞き取れるかがわかるのです。
パナソニックの相談員が対応します
当店では定期的に聞こえの相談会を開催しています。
パナソニックの相談員がやってきて、聞こえの診断と最新の補聴器を体験することができます。
ここで日常の耳の聞こえと補聴器を使った聞こえを比較していただきます。
2024年10月24日に聞こえ・補聴器相談会を実施しましたが、その様子を記事にしました。