家電というのは、サイズやグレードなどで価格が違うものです。
特に炊飯器は1万円以下のものから10万円以上のものがあって、より価格差が激しいものです。
サイズについては普段の食事の時に必要なご飯の量で選べばいいのですが、何故こんなに価格差があるか疑問に思うところがあると思います。
今回はライフスタイルに合った炊飯器の選び方について記事にしようと思います。
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ライフスタイルや好みのご飯による炊飯器の選び方
当店では主にPanasonicの製品をメインに取り扱っていますが、価格帯は5千円~10万円台と、とてつもなく広い価格帯となっています。
こんなに広い価格帯でどんな炊飯器を選べばいいかは迷いますよね。
炊飯器を選ぶためのポイントは何人で食事をするのかと、ライフスタイルによって変わります。
一人暮らしや共働き夫婦に最適な炊飯器
一人暮らしや共働き夫婦に最適なのが、自動計量IH炊飯器となります。
こちらはあらかじめ米タンクに無洗米を水タンクに水を貯めておいて、本体ボタンかスマホアプリでお好みの時間にお好みの量のご飯を炊くことができます。
また、急用でご飯が食べられなくなってもスマホアプリからキャンセルもできます。
炊きあがったらおひつをテーブルに運んで、炊きたての御飯をいただくことができます。
自動計量IH炊飯器は普段は仕事で家を空けることが多い方に最適な炊飯器です。
お米の旨みをとことん引き出すおどり炊き
一粒一粒の旨みを引き出す「おどり炊き」可変圧力IHジャー炊飯器 SR-W10A
炊飯容量0.5合~5.5合炊き
ダイヤモンド竈と6段のIHにより強力な熱対流を起こすことで、お米をムラなく炊き上げることができます。
ご飯の炊き方には好みがあるので、4種類の炊き分けができて、「ふつう」、「かため」、「やわらか」、「もちもち」の4通りの食感での炊き方が選択できます。
時間が経っても美味しいごはんを食べるなら
可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ Vシリーズ
2023年9月に発売したビストロVシリーズは、銘柄や産地によって違うお米の状態に最適な火力でご飯を炊く炊飯器となります。
この炊飯器のウリの一つとして、時間が経っても美味しいごはんをいただくことができます。
一般的な家庭では朝に1日分のご飯を炊いて、昼食、夕食をいただく場合が多いですが、お弁当や夕飯のご飯でも美味しくいただくことができます。
現在、ビストロを2023年10月31日までにご購入いただいて応募することで、もれなく7,000円をキャッシュバックをしています。
さらに、パナソニック製IHジャー炊飯器をお持ちの方は、計10,000円をキャッシュバックいたします。
炊飯器の選び方と何故価格差があるのかを説明しますのまとめ
今回は、ライフスタイルや好みのご飯と炊くのに適した炊飯器の選び方を記事にしました。
日本人ならごはんは毎日口にするものなので、それに見合った炊飯器を選ぶのは日々の満足度が上がると思います。
今回は大きく分けて3通りのライフスタイルに合った炊飯器を取り上げましたが、予算や家族構成、ライフスタイルをお聞きして、最適な炊飯器をご提案いたします。
お気軽に相談していただければ幸いです。